トラブル対策

カビが発生してしまったら・・・

昨年工事をさせていただいたE様から
壁にカビが生えてしまったとのご連絡をいただきました。

リフォームでせっかくきれいになった壁紙に
黒い点々が出来てしまったとショックを受けられているご様子。

張り替えた方が良いのでしょうか?とご相談を受けましたが
張替えとなると大掛かりですので、
カビ菌を落とし今後カビが生えにくくする処置を施すことにしました。

こちらが問題のカビです。
温度差の大きい玄関ドア脇の壁に発生してしまったようです。

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まずカビをメラミンフォーム(げきおち君などの名前でしられているスポンジ)などで軽くこすっておとします。

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次にこれ以上のカビの発生を抑制するためアルコールを吹き付け消毒します。
このときタップリとアルコールを吹き付けるのがミソです。その後よく乾かします。
手元が分かりづらいですが、霧吹きでアルコールを吹き付けているところです。

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まだカビの色がうっすらと残っていました。
このお宅では塗り壁の下地材として使用するオガファーザーという壁紙を張っています。
ですので今回は白い塗料をカビの上から塗って補修しました。
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この壁紙は何度でも塗り重ねられるので、
万が一またカビが発生しても同じ要領で補修ができます。

もし再度カビが発生したらご自身でやってみるとおっしゃってくださったE様。
アルコールと塗料をお渡しし、様子を見ていただくことになりました。

カビの発生が止まると良いのですが・・・

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地震に備えてみましょう

こんにちは、今日は梅雨の晴れ間でしたね。
皆様は、どのように過ごされましたか?


明日から、東京は本格的に雨の日が続くようですが、
お気に入りの長靴などをはいて楽しく過ごしたいですね。


今日は、地震の対策について少し書いてみようと思います。

ここ数日間は、地震も落ち着いているようです。
そんなときにちょっと気を抜いてしまいがちですが、
そんな瞬間も、揺れはいつ起こるかわかりません。

だからこそ、備えておきたいものですよね。

いつかやろうと思っている、地震対策を外出を
控えてしまう雨の日にやって、備える事もいいと思います。


私たちエコリフォームでは、一級建築士の塩谷が地震対策の
お話を動画にて、わかりやすく話しているものを
インターネット上にてアップしています。

ぜひ参考にしてみてください。

「家具の転倒防止対策!」


家具の固定の仕方のポイントなどを、写真ではなく
実際の動きで見ていただくと、とっても良くわかります。

我が家では、家具の固定が1つのアイテムでしかなされていない家具も
あるので、この時期にもう1つ追加して、急な揺れのときに
安心して逃げられるようにしておこうと思います。


皆様も、いざというときに備えて、家具の固定をしてみてくださいね。

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マンションのシックハウス対策

こんにちは、江島です。

最近は当たり前となってきている、シックハウス対策でも

症状を訴えるお客様より、お問い合わせをいただくことがあります。

中古マンションをリフォームされた後の物件を購入された方から

「引越しをしたところ、頭が痛い・目がチカチカするなどの症状が

出てしまった。」というご相談です。

環境測定をしてみて、シックハウスかな?と推測しても、

これと言った原因を突き止めることは難しいことのようです。



原因となっているであろう床や壁のカ所を、一つずつ対策をして、

解消されているかを確認していくしかありません。



私たちエコリフォームで以前に工事をさせていただいたお客様も

築2年のマンションですが、少し喘息気味の2才のお嬢様が、

和室でお昼寝をすると咳がひどくなる、というご相談でした。

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床を畳から無垢のパイン材のフローリングに、

壁を1面エコカラットに、しました。


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工事を終了して、1ヵ月後に、これまでアレルギーで体調を

崩されていましたが、アレルギーが治まったとのうれしいお知らせを

頂戴しました!!

シックハウスの原因物質の中での暮らしは、安心安全な暮らしとは

遠いものとなってしまいます。

必ず、対策をさせていただきます、とは言えないところが

心苦しいのですが、私たちはいつもお客様のお住まいが改善されるよう

ご協力させていただきます。

ほかにも、シックハウス対策をしている事例もありますので、

ぜひ、東京マンションリフォームセンターのホームページも

ご覧になってくださいね。

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マンションの結露対策は?

こんにちは、江島です。

心地よい連休の始まりとなりましたね。
皆様はどのようにお過ごしでしょうか?
ピクニックなど、家族でゆっくり過ごせる
期間ではないでしょうか。
 
  

今朝の電車はいつもの休日と異なり、小さなお子様が
見られました。
見るだけで、ほほえんでしまいます。
 
 
  

 

晴れの日と雨の日が交互に来て、気温が上がっていく
この季節から注意したいのが、窓の結露対策ですよね。
  
  

空気中に含まれる水蒸気が一定を超えてしまうと
飽和状態となり結露が生じてしまいます。
雨の日の翌日に暖かな日などが要注意となります。
 
 
  

原因によって異なりますが有効な結露対策としては、
インナーサッシを取付けたり、漆喰や珪藻土といった調湿効果のある仕上げ材を
使用するなどがあります。

 
  
インナーサッシとは??

サッシは共有部分ですのでいじれない場合が多いので
サッシの室内側に設置するもう一つのサッシのことです。
2つのサッシで外と中の温度差を軽減させる方法となります。
 
  

★調湿効果のある仕上げ材とは?

乾燥しているときは湿気を掃き出し、湿気があるときは
湿気を吸収してくれる材料で種類もいくつかあります。
 
 
 

 

結露はカビの原因にもなりますので、早めの対策がオススメです!!

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マンションの網入りガラスのひび割れ(熱割れ)

こんにちは、コーディネーターの薄井です。

今日は、窓ガラスの話です。

こんな風に、ガラスにヒビが入ってしまっているのを見かけたことはありませんか。

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これは、『熱割れ』と呼ばれる現象で、

私たちも、築30年くらいの、割と築年数の経ったマンションのリフォームを

させて頂く時に、お客様からよくご相談を頂きます。

 

熱割れは、網入りガラスで起こります。

網入りガラスとは、ガラスの内部に金網をはさみ込んだガラスで、

ガラスが破損しても、金網がガラスを支えるので、飛び散りを防ぎます。

 

火災の際の延焼を食い止めることができ、建築基準法で

防火地域や準防火地域では、網入りガラスを使用するように

定められています。

(最近は、網の入っていない防火ガラスもあるようです)

 

ガラスの一部に直射日光があたったり、部位の中で温度差ができたときに、

熱割れが起こりやすくなります。

 

さて、上の写真のお客様のお宅でも、マンションの全面リフォームの際に、

あわせて、ヒビが入ってしまったガラスの交換工事を行ないました。

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ガラスを新しいものに入れ替えて、こちらのように、きれいに直すことができますよ♪

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(古いガラスですと、全く同じガラスが無いという場合もあります)

 

また、マンションの窓ガラスは、一般に、室内側は区分所有者の持ち物、

室外側はマンション全体(管理組合)で管理することになっている場合が多いです。

 

マンションによっては、管理組合さんで費用を持ってくれることもございますので、

ガラスが熱割れしている・・・という方は、管理組合さんにお尋ねになってみて下さいね♪

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天然素材の調湿建材『バウビオ』で結露対策!快適なマンションに

こんにちは、コーディネーターの薄井です。

まだまだ暑いので、冬のことはすっかり忘れてしまっていますが!!

冬がやってくると、マンションにお住まいの方を悩ませるのが『結露』です。

 

今、マンションのスケルトンリフォームをさせて頂いているお客様も、

ご家族の健康のために、結露が原因で壁にカビが生えるというようなことは、

嫌なので、今回の大掛かりなマンションリフォームを機に、結露対策

したいとお考えでした。

 

そこで、とらせて頂いた対策が、こちらです。

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結露の起こりやすい、外壁(躯体)に接する壁に、『バウビオ』という

素材を張らせて頂きました。

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こちらは、けい酸カルシウムボードの一種で、

熱を伝え難くする性質や、湿度を調整してくれる性質をもった、

ゾノトライトという成分が、主になっています。

 

耐火性なども、大変高い製品ですが、

今回主に期待したのは、『調湿する内装材』としての性質です。

 

結露の対策としては、湿気のコントロールも、重要なポイントです。

 

バウビオは、室内の空気がジメジメしているときには、湿気を吸い込み、

カラカラのときには、ためておいた湿気を吐き出すという働きをします。 

 

 

また、今回使わせて頂いたバウビオ-Tシリーズは、

室内の湿度を、60%前後に保とうとする性質を持っているそうです。

 

湿度は、50%以下になると(乾燥していると)、ウィルスが繁殖しやすくなり、

では、高くすればいいのかというとそうでもなくて、65%以上になると

今度は、カビが発生しやすくなってしまいます。

 

60%の湿度というのは、健康にもとても良い湿度です。

 

今回は、元々の窓サッシの室内側に、もうひとつ窓を付ける、

インナーサッシの工事もさせて頂きますので、そちらと共に、

結露防止に役立つこととなりますし、更に、湿度の調整によって

住み心地の良さにも、大いに貢献してくれることと思います♪

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マンションの防音工事にセルローズファイバー

こんにちは、コーディネーターの薄井です。

ただ今進行中の、マンションスケルトンリフォームの床の防音工事について

ご紹介いたします♪

 

マンションでは、音の問題は大きなテーマで、床の防音規定に関しては、

LL-40やLL-45などと定められているところがほとんどですが、

こちらのマンションでは、賃貸のお宅が多いこともあり、防音規定が

特に定められていませんでした。 

 

ですが、お子さんもいらっしゃるので、下階の方へ音のことでご迷惑を

お掛けしないように、というのは、施主様のご心配なところです。

そこで、今回は、通常の防音に、さらにひと工夫加えた、防音工事を行ないました。

 

『置き床+セルローズファイバー』という方法です。

 

キッチンの位置も、元々あった場所から移動したかったので、

配管スペースを床下に設けることも兼ねて、まず、置き床システムを施工します。

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写真のように、15cmくらい、床下に空間を作ります。

この置き床システムだけでも、一般的なマンションで定められている

防音はとれますが、こちらのリフォームでは、更に、この空間に、

排水管の配管などを施してから、セルローズファイバーという

断熱材を施工したところが、ポイントです。

 

 

セルローズファイバーは、古紙からできた、自然素材の断熱材で、

ふわふわと、見た目はホコリのような形状をしています。

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通常、断熱材として、壁や天井に施工する、とても高性能の断熱材です。 

どのくらい高性能かというと・・・

10年以上前に、吹き込み工事を行なった、エコリフォームの所沢に

あるショールームでは、壁の一部が透明になっていて、

セルローズの様子が見えるようになっていますが、

全くへたった感は見られません!

 

また、昨年、木造住宅で床・壁・天井にセルローズファイバーを

施工したお客様は、この夏も、冷房31℃設定でOKなんだそうですよ♪

 

こちらは、掃除機の逆のような機械で、噴射して吹き込むため、

隙間無く施工をすることができ、音を遮る効果も高いのです。

 

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このように、全室の床の下に、10cmの厚さで、吹き込みました!

10cmで、10デシベル程度の防音効果を出すことができます。

 

セルローズファイバーの防音は、防音認定をとっていないので、

その防音性能について数値で示すことはできないのですが、

何より、施工をした後の空間に行ってみると、明らかに音が違い、

防音の効果を実感することができます。

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地震に備える

3月11日、私共の事務所がある江東区もかなりの揺れを感じました。

東北で被害にあわれた方々は計り知れない恐ろしさだった事でしょう。

東北地方で被災された皆様、ご家族の皆様に心よりお見舞申し上げます。

私達に出来ることは限られてしまいますが、今出来る精一杯の事を

させて頂こうと思います。

節電をする。

買いだめをしない。

当たり前のことですが、今まであまりにも豊かで

気付かなかった部分でもあります。

被災地に早く必要な物資が届きますように。

被災地の一刻も早い復旧を心よりお祈り申し上げます。

 

今回はマンションの地震対策についてです。

 

マンションは、階数によって揺れ方が変わってきます。

高い家具などは固定をし、万が一に備えましょう。

吊戸などに耐震ラッチをつけ、大きな揺れが来た時に、吊戸の

中身が飛び出してこないようにする事も身を守る中で大切です。

 

避難通路などに、家具を置かないなども重要です。

マンション(特に高層)は出口が玄関かもしくはベランダの避難ハッチ

だけです。戸建と違い、各お部屋の窓から逃げる事ができません。

廊下などに避難の妨げになるような家具は出来るだけ避けましょう。

 

扉の前に大きな家具があると、倒れてきた時に扉が開かなくなる

可能性があります。

転倒しないように固定して下さい。

 

一度、今暮されている空間を見直してみては如何でしょうか。

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カビの発生原因

Photo 久々に投稿させていただきます、塩谷理枝です。

いよいよ、梅雨がやってまいります、湿気には何かと悩まされる季節でうす、そこでカビについてお伝えします。

先日、3年前にリフォームをさせていただきました、マンションにお住まいのお客様のところへ伺って参りました。

完成後も何度か、お邪魔しているのですが、先日、町でバッタリお会いした時に、奥様から壁のカビを発見したの、どうしたら良いでしょう?とご相談いただいたからでした。

早速お邪魔させていただきました。クロスにカビが発生したとご相談いただくことは、特にマンションの場合に多くございます。

こちらのお宅は自然素材でリフォームさせていただいたので、他の素材に比べると調湿作用はかなりあると思うのですが、今回の原因は次のような要因が重なってのことかと思います。

まず、 ○マンションの建物の北側の壁である ○寝室としてお使いなので加湿器を使われる部屋である ○窓の開閉が少ないお部屋である ○結露する窓の近くの壁で角になった場所である ○カーテンのたまりのある場所である

悪い条件が重なっていました、それでもこちらのお宅は、床には無垢材、壁はオガファーザー(紙とおが屑)なので、被害は軽いように思いました、ビニールクロスだったらもっともっと酷い状態になっていると思います。

奥様に何点かお願いをしてまいりました。

○加湿器を使われた場合は、朝、必ず換気をしていただく

○換気は必ず二方向、窓ならば右と左を開けて、出来ればドアもあけていただく

○窓の結露防止の簡易的な対策として、ビニールのクッション材を貼っていただき窓の結露を防止していただく                                             (よくお菓子に入っているプチプチとつぶれるビニールです)

○出来ればカーテンを開けた状態で、布が角にたまらないようにしていただく

そして、発生してしまったカビに対しては、乾いたティッシュで吹かせていただき、エタノールをかけて、殺菌をしてから、この壁紙専用の水性塗料をぬらせていただきます。

これで、梅雨の間の様子を見ていただきます。

これから梅雨の季節になりますと、カビのお悩みが増えるかと思います、お部屋や押入れの中などは、何しろ湿気をためないことです、それには空気の流通を良くして下さい。

カビのことは、困ったことですが、リフォーム当初はヨチヨチ歩きだったおじょうちゃんが、今ではすっかりおねえちゃんなって、私たちの訪問を楽しみにしていてくれたそうです、素敵に楽しくお住まいいただいているご様子が、本当に嬉しい限りでした。

 

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マンションの結露

こんにちは、コーディネーターの千葉です。

この時期に気になるのが、窓に付く結露ですよね。

お客様よりよく結露についてのご相談を頂きます。

結露は夏に冷たいビールをグラスに注ぐと外に水滴がくっつく現象と同じです。

暖かい空気と冷たい空気では水分を含める量が違います。

暖かい空気は大きなグラス、冷たい空気は小さなグラスをイメージして下さい。

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暖かい空気の大きなグラスに水がいっぱいに入っています。(飽和状態)

その状態に例えば洗濯物を乾したら、室内の水蒸気が増えて結露が発生します。

(グラスの中の水が増えてグラスから水が溢れてしまいます。)

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●窓の結露のメカニズムは・・・。

暖かく水蒸気(水)を沢山含んだ空気が、窓ガラスの外の冷たい空気に冷やされて、コップが小さくなり、

水が溢れてしまいます。このあふれ出した水が窓ガラスの結露です。

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原因は様々で、サッシの性能が悪く起こる場合や、

洗濯物を乾したり、殆んど寒気をしないお部屋であったり、水槽を置いていたり、

観葉植物を沢山置いていたり、加湿器をつけていたりすると発生する事もあります。

マンションではサッシは共有部分ですのでいじれない場合が多く、その場合はサッシの室内側に、

もう一つサッシを設置するといった事で、外と中の温度差を軽減させる方法をとります。

詳しくはこちらをご覧下さい。↓

http://www.eco-mansion.jp/oyakudachi/mokuteki_mado.html#01

また、調湿効果のある仕上げ材を使うことも1つの手です。

乾燥しているときは湿気を掃き出し、ジメジメしている時は湿気を吸収してくれる、

塗り壁材などやエコカラットなどが上げられます。

また、桐の板を収納の中に貼って結露対策をさせて頂いたこともございますし、

ガイナと呼ばれる、断熱塗料を壁や天井に塗って仕上げる事もございます。

ただ結露の原因をつかむのは難しく、原因が一つではなく複数が関係して起こる事も多いので、

原因とされるものを一つ一つ排除していかなければなりません。

カビは体に悪影響を及ぼしますし、大切な衣類や書物が結露で台無しなってしまいますので

一度結露対策について考えて見ては如何でしょうか。

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