マンションリフォーム特有のこと(管理規約・防音・構造のこと等々)

マンションの収納のご相談

こんにちは、千葉です。

段々と寒くなってきましたね。

皆様風邪など引いていませんか。

 

数ヶ月前からご相談を頂いてた、N様邸の

マンションの収納リフォームが12月から始まります。

 

住まわれてから数年、

ウォークインクローゼットの使い勝手があまり良くなくて

悩んでいらっしゃったそうです。 

 

『家族で色々考えてきたけれど、よいプランが浮かばなくて・・・』

とお電話でお問い合わせを下さったN様。

図面を持って事務所にきて下さいました。

 

■ウォークインクローゼットはあるけれど、

お布団が仕舞えない。

■収納量が思った程ない

 

とお困りでした。

 

そしてプランをさせて頂いた時の、

スケッチを描いている様子はこちらです。

Dscf7967

 

ずっと悩んでいたけれど、相談してよかったです!

もっと早くに相談すれば良かった!!と仰って下さいました。

 

収納のしやすい、しにくいはちょっとした事なんです。

スペースが大きければ収納がしやすいわけではありません。

 

仕舞う物の、大きさに合わせた奥行きでないと

広くても大きくても使いにくい収納になってしまうのです。

 

 

もちろん、マンションの収納は、住まわれる方も、それぞれですので、

色々な物が入るような設計になっているので、それが悪いわけでは

ありません。

 

 

ただ、色々な物が入る大きさになっているので、

かえって使いにくいという事が出てきてしまうものです。

 

私たちにご相談いただく時には、

お客様は、もう既に、その中に何を仕舞われたいのか

明確に決めていらっしゃいます。

 

その仕舞う物のサイズ、頻度、重さ、形、

実際に使われる方の身長などを伺って、

出し入れしやすい収納を計画するのが私たちの役目です。

 

完全なオーダーメード収納リフォームです。

 

また、今回もう一部屋作りつけの本棚とデスクを作らせて頂きます。

今よりも、より快適に暮して頂ける様、

12月からの工事頑張ります。

N様、ご在宅でのリフォームでご不便をお掛けしますが、

宜しくお願いします。

   

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江東区でマンションリフォーム始まりました

こんにちは、コーディネーターの清水です。
11月に入り、急に寒くなりましたね。

さて、弊社では江東区でマンションリフォームが始まりました。

8月に弊社のホームページをご覧になって、事務所に訪ねてくださったE様。
何度かお会いしてお話しを伺い、工事をさせていただくこととなりました。

3DKのお宅の水回り設備の交換と、内装工事が主な内容です。
E様には工事の期間仮住まいをしていただきます。

工事工程が少しタイトなE様のリフォーム工事。
漏れのないように慎重に工事準備を進めてきました。

さて、マンションリフォーム特有の工事準備といえば、やはり管理組合への申請と
近隣の方の承諾を得るということでしょうか。

大きな音のでる工事の場合は、マンションの管理規約によって
両隣と上下階にお住まいの方の承諾書の提出を義務付けられている場合が多いです。

そして工事承諾書も含め管理組合に所定の申請書類の提出を行う必要があります。
こちらは工事の2週間くらい前までに提出しなければならないとされていることが多いようです。

今回E様邸の工事でも工事承諾書を事前にいただき、管理組合に申請しました。
また、着工1週間前には承諾をいただいたお宅も含め、
工事中にご迷惑をお掛けする近隣の住人の方々にもご挨拶をさせていただきました。

そして迎えた着工日前日。
仮住まい先に荷物が移されたE様邸で、処分するもの、
リフォーム後も再利用するものなど細かな確認作業を行いました。
写真のように処分するものには処分と書かれた紙を貼っていきます。

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そしていよいよ着工日。解体作業が始まります。
作業前に現場監督と大工さんで入念に打合せをして作業に臨みます。

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さて、これからどんなリフォームが始まるのか・・・
工事の様子はまた次回に。

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マンションリフォームマネージャー

こんにちは。コーディネーターの清水です。

皆さんは「マンションリフォームマネージャー」という言葉を耳にしたことがありますか?
今日はマンションリフォームマネージャー資格の試験日でした。

「マンションリフォームマネージャー」は
公益財団法人 住宅リフォーム・紛争処理支援センターが実施している試験に合格した人で、
その試験内容は、専門知識をもって、管理組合や、設計、施工などの専門チーム等と協力・調整しながら、
付加価値の高いリフォームを提供できるよう業務をすすめることができる能力を認定するものとなっています。
詳しくは公益財団法人 住宅リフォーム・紛争処理支援センターのHPをご覧ください。
http://www.chord.or.jp/course/reform_manager_exam.html

マンションリフォームにおいては、戸建てにはない決まりごとや制約があります。

マンションにお住まいの方はご存知かと思いますが、
マンションは複数の世帯が一つ屋根の下で暮らす共同住宅です。
ですので、建物は法律によって「共有部分」「専有部分」に区分されています。
また、共用部分であっても専用の使用権が認められている「専用使用部分」もあります。

マンションにお住まいの方がリフォームされる場合はその専有部分が対象となるのですが、
オーナーの方がその区分分けを理解されていない場合も多いのです。

例えば玄関ドアを好みのものに替えたいと思っても、
玄関ドアは専用使用権のある共有部にあたるので交換することはできません。

ただし、玄関ドアの鍵、内部塗装は「専有部分」ですので、
鍵の交換や、ドアの室内側の塗り替えは出来るわけです。

このような区分所有の関係を全て理解することはとても大変ですよね。

またリフォームの内容についても個々のマンションの管理組合で細かく取り決めを決めている場合も少なくありません。
例えば、現状の床がカーペット敷きのマンションで、フローリングに変更することを禁じているとか、
水回りの位置を変更したいと思っても、設備を新しくすることは可能でも位置を変更することを禁じているとか・・・
場合によっては希望が叶わない場合も出てくるかと思います。

マンションリフォームマネージャーはこれらの法律はもちろん、建物の構造や設備等
共同住宅ならではの特殊性を理解し、お客様のご要望をかなえるための
適切なプラン作り、施工管理などを総合的にマネジメントできる
スペシャリストとしての役割を担っているのです。

私清水は昨年この資格を取得ました。

マンションリフォームについて疑問や不安に思われていることがありましたら
お気軽にお問い合わせくださいね。

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畳の下に砂?

こんにちは、コーディネーターの清水です。

先日、お世話になっている水道屋さんのご紹介で
品川に現調に行ってきました。

ご依頼内容はマンションの一室、4.5帖の和室をフローリング貼りに変更したいというもの。

今回は該当するお部屋に荷物がたくさん置いてあったので
畳をめくってみることが出来なかったのですが、
畳の下は砂が敷かれているらしいのです。

実は昔から畳を平らに敷くために砂で下地の不陸を調整することはよく行われていたそうです。
こちらのマンションは築30数年とのことですが、この下地調整方法はいつまで行われていたのでしょうか。

このような場合は砂を撤去して下地を組んでフローリングを貼っていきます。

こちらのブログでも何度か書かれていますが
マンションの床を畳からフローリングに変更する場合は
管理組合で決められた遮音性能の基準を満たさなければなりません。

今回お邪魔した品川のマンションでは、特に規定はないとのことでしたが
管理人さんにお聞きしたところ、
常識の範囲としてやはりLL-45の遮音性能を有する製品を使用することが望ましいとのお話しでした。

今まで畳など音を吸収する素材だったものから、フローリングなど音の響きやすい素材のものに変わった場合
それまで気にならなかった”音”の問題が思わぬご近所間のトラブルになることがあります。

少しでもトラブルを回避できるよう努めるもの私たちの仕事です。

今回はLL-45の製品でお見積もりを提出させていただきました。

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写真はLL-45フローリングのサンプルです。

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マンションリフォームのご近隣あいさつ

こんにちは、コーディネーターの千葉です。

2日続けての更新です。

昨日ご紹介した、江東区の水周りのマンションリフォームの工事が

9月中旬より始まります。

 

その為、明日ご近隣の皆様に工事のお願いに伺ってきます。

マンションリフォームの場合、

解体では音がお隣や上下階の方に響きますし、

材料の搬入搬出の際には、エレベーターなどで

ご迷惑をお掛けすることになりますので、事前に工事のご案内と

ご挨拶に伺います。

 

急に大きな音がし始めたら、びっくりしますものね。

また、いつもと違う、

マンションにお住まいの人意外の人が出入りしていると

不安になると思いますので、

私共の職人がこの日程の間出入りします、ということも

お伝えしてまわります。

 

ご案内の資料と共にお渡ししているのが、

この国産の間伐材で造った杉のお箸をお渡ししています。

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このお箸2セットでリボンを巻いて

少し可愛くラッピングしています。

P8310004

ご迷惑をお掛けいたしますので、

少しでも杉の香りのするお箸をお使い頂けたらという気持ちと、

国産の木を使うことにより日本の森に少しでも貢献できたらと

いう気持ちでお配りしております。

 

マンションリフォームでは、ご近隣の方の

ご協力なしではできません。

明日は、工事のお願いにまわってきます。

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マンションの和室の畳をフローリングに

こんにちは、荒木です。


最近のお問い合わせいただいた中に
「和室の畳をフローリングに変更したい」という方が
数名いらっしゃいました。


マンションには、管理規約で遮音性能が数値によって
決められている場合が多くあります。

一般的な数値は、LL-45などという表記にて明記されています。


今回はその数値の事はお調べになって、お電話をいただいた方も
いらっしゃいました。

慣れない工事のことだと思いますが、
よく調べていらっしゃると感心いたしました。


LL-45という数値が一般的なのですが、
LL-40という、より音が漏れないように
という規定のマンションもあります。


そのほかにも、お客様のお宅の状況によって工事の
進め方は代わってきます。


現在薄い畳が敷いてあり、畳を剥がしてコンクリートスラブの上に
直接、フローリングを貼れる工事もあれば、

畳の厚さが厚い場合は、フローリング自体の厚みが
15mm程度なので、高さを揃えるために、
下地をつくりその上にフローリングを貼る必要が出てきます。

こちらは、黒い防音の材料の上に、
フローリングを施工していくところです。
2010919_012_2



管理規約は、お客様でお調べいただけますが、
畳の厚みや下地などはやはりプロが見ての判断となります。


他にも、お客様によって条件が異なると思いますので
ご検討されている方は、ぜひお問い合わせくださいね。

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マンションの遮音対策

こんにちは。コーディネーターの江島です。

今日は今年一番の冷え込みで夜には、

関東でも雪になるところがあるみたいですね。

皆さんも風邪などひかれないように、暖かくしてお過ごしください。

 

今日はマンションリフォームに欠かせない、遮音材の話です。

 

マンションでは音の問題でお互いに迷惑にならないように

床の材料に遮音規定を定めているところがほとんどです。

リフォームの際にも新しい床材が定められた規定を

クリアしていることを申請の際に届けなくてはならない場合が多いです。

 

床材の中のひとつであるフローリングの

遮音性能を数値化したものに「L値」というものがあります。

L-40~L-60まであり数字が小さいほうが、より音を遮断してくれます。

 

天然木のフローリング材には遮音性能が認められていないので

下地で管理組合さんの定めた規定をクリアする必要があります。

そこでよく使用するのが「わんぱく応援マット」です。

下の階への音漏れも、生活していて気兼ねなく過ごせます。

過去に施工させていただいたお客様の中に

無垢のフローリング+バリアフリーのリフォーム工事がありました。

手順は

1、床を平らにならす

Kouji102

2、防音下地を貼る(これが わんぱく応援マット です。)

Kouji111

3、ベニアを貼る

Kouji122

4、無垢フローリングを貼る

Kouji131

というものです。

ぜひご覧になってみてください。

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マンションに洗濯機置場を作る工事

こんにちは、コーディネーターの薄井です。

今、私達の事務所の入っているビルの大家さんからの

ご紹介のお客様のお宅の工事をさせて頂いています。

  

 

築30年以上経ったビルの、内装と水周りのリフォームで、

室内に洗濯機置場がなかったので、そちらも、作らせて頂いております。

 

洗濯機置場を作るには、給水と排水を用意しなければなりません。

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写真は、工事途中なので少し分かり難いですが、

洗濯機置き場が完成し、上に洗濯機ものせてある様子です。

 

下の方、近寄ってみますと、

Photo

木の台のような部分があり、そのうえに白い防水パンが

のっているのが見えますでしょうか。

 

こちらの木の部分に、排水が作ってあって、奥にある洗面台の

排水につないであります。

 

排水は、勾配をとらないと、水がうまく流れませんので、

その分も含め、15cmほど、高さを上げてあります。

 

このように、ビルやマンションのリフォームでは、

排水や給水などを確保するため、床の高さを上げたり、

壁を厚くしたり、色々な工夫をして、設備を整えます。

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両国のマンションリフォーム 施主支給のこと(荷受)

こんにちは、コーディネーターの薄井です。

 

両国のマンションリフォーム、工事が順調に進み、

近々完成を迎えます。

今日は、そんな現場から、施主支給のお話です。 

 

こちらのお客様からは、

★ガスコンロ(ワイドグリルの現品特価品を

皆様ご存知、御徒町の多慶屋さんで購入されました。)

 

★洗面台・ミラー・水栓

(サンワカンパニーの、業務用キッチンのような

デザインのキッチンを選ばれ、洗面台としてお付けすることに

なりました) 

 

以上を、お客様にご手配頂き、今日、現場へ届けられました。 

 

こちらの品だけで、4つの運送会社に分かれて品物が届きます。 

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配送時間の指定はできませんので、

全ての宅急便が届くまで、現場で待っていて、

受け取りをする必要があります。 

 

施主支給の場合には、この、荷受もポイントになります。

 

品物は、宅急便や、購入したお店の運送便で届きます。

時間指定はできないケースがほとんどで、

玄関渡しという場合が多く、マンションの場合には、1階の

エントランスや、もしくは前の道路にて車上渡しになります。

 

品物をエレベーターに載せて、お部屋まで運ぶ必要がありますが、

お客様にして頂くことは、ごくまれで、大体は、

私たちのほうで、別途料金を頂いて、人手を用意することが多いです。

 

目に見えない作業ではありますが、荷受も、

施主支給にとって、大事なポイントです。

 

ちなみに、こちらのお客様が施主支給をされる際、

品物を何度も足を運んで、確認され、見積りをとったり、

図面を取り寄せて頂いたり、納品日の調整など、

大変な手間でいらしたと思います。

 

そして、宅急便の届く日だった今日も、

何度もお電話やメールを下さったり、お客様も

無事に届くか、気が気でない一日でいらしたのでしょう。

無事に全部届きましたよ、とメールをしましたら、

嬉しそうな絵文字つきの「あー良かったですhappy01heart04」という

お返事メールを頂きました。  

 

施主支給の大変さの分だけ、お客様も、ガスコンロや洗面台が

取り付いたら、きっと大きな満足感を、味わって下さる

事と思います。

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築40年のリフォーム(マンション)

こんにちは、コーディネーターの薄井です。

 

今日は、築年数の経ったマンションのリフォームのご紹介です。

 

私たちの会社のある江東区にも、マンションが多くありますが、

マンションは東京オリンピックのあった1964年から、多く建てられ始めました。

 

ですので、私たちのお受けするマンションリフォームでは、

築40年くらいのところのリフォームが、割と経年した方にあたります。

 

例えば、こちらのお客様H様や

●「スケルトンリフォーム デザインにこだわったエコ素材リフォーム」

http://www.eco-mansion.jp/example/200603.html

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こちらのお客様K様などが

●「内装と防音のリフォーム 『本物』だけに囲まれる空間へ」

http://www.eco-mansion.jp/example/201009.html

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築40年のマンションをリフォームさせていただいた事例です。

 

どちらのお客様も、とてもご自分たちらしい空間を

手に入れられました。 

 

K様も仰っていましたが、マンション自体は経年していますので、

将来的に建て替えの計画なども、理事会で持ち上がって

いるんだそうです。

 

ただ、どちらのマンションにも共通しているのが、 

ゆったりした敷地に、お庭もあってマンションが建っており、

立地も良く、建て替えの際にも戸数を増やすことが充分

可能な、ゆとりのあるマンションだということです。 

 

もし、建て替えの時がやってきても、それぞれの世帯の

負担が、現実的な金額で済むことでしょう。

 

いくら安いからといって、経年していて、管理が行き届いていなく、

ちょっと駅から遠くって、敷地ぎりぎり、いっぱいの高さで建てられていて、

世帯数の少ないマンションなどは、要注意のようです、

お気をつけ下さい!!

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