リフォームのポイント

2008年4月11日 (金)

収納を作る場所。

こだわりのリビング/リフォーム 事例 東京

マンションのリビング・ダイニング・キッチンに入るところに、天井までの高さがある大きな収納を、作り付けています。

こだわりの収納/リフォーム 事例 東京

リフォームの前の様子は、下の写真のようでした。

リフォーム 前のリビング

リビングへ入ってきた時に、右側がキッチンで、奥(写真では手前)がリビング・ダイニングとなっていて、今回収納をお作りしているスペースは、以前は何もなかった場所です。

この場所はテーブルやソファーを置いたり、何かをする、というよりは、通路となっていた場所なのでしょう。収納を作らなかったとしても、食器棚を置くとか、後から他に収納を設置するスペースになるのではないでしょうか。そんな場所に、天井まである大きな収納を作りつけてあるのです。

こちらのプランは、ご縁があって一緒にお仕事をさせていただいた、建築士の方が考えられたものです。当時私は、エコリフォームで働き始めて3ヶ月ほどで、今よりもっと新米でした。図面で見ていたときには、その意味がピンとこないのです、ですが、出来上がって、そこに身を置いてみて、「なるほどなぁ、ここ、なんだなぁ」と、非常に感心したのを覚えています。

  

使いやすく、無駄のない空間というのは(どんな家だってそうですが)、スペースの限られたマンションでは特に大切なことだと思います。私も、こんな風な絶妙なご提案が、自信を持って自分ひとりでも出来る日がくるのが、楽しみです♪

 

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2008年4月 8日 (火)

電気温水器の置き場

オール電化のマンションに設置してあるのが、電気温水器です。

上の写真のように、とても大きな器具で、この中に熱いお湯をためておいて、お風呂やキッチンで使います。 550Lとか、460Lとかがあり、家族構成や生活の仕方によって、容量を決めます。お湯はガスで沸かすのではなくて、電気で沸かします。電気は、電気料金の安い電力を使用して沸かすシステムになっています。

さて、写真のマンションでは、洗面室の奥に、このように電気温水器が設置してありました。一応、電気温水器置き場と、洗面室の境には、シャワーカーテンのようなもので仕切りがしてありましたが、この置き場を何とかしたい、というのも、お施主様のご要望にございました。

そこで、下の写真のようなご提案をさせていただきました!!

室内に使用したのと同じ建具を、2枚引き違いにしてセットしました。これで、とても雰囲気のある洗面室に仕上がりました!

ポイントは、電気温水器の搬出ができるような形態であること、です。今回のリフォームで、電気温水器ももちろん新しくしましたが、これは機械ですので、いつ交換が必要になるかもしれません。ですので、いざというときには、壁を壊したりしなくても、2枚の引き戸を外せば、オープンになり、搬出ができる仕組みになっているんです。

実は本日、また、こちらのお客様のお宅にお邪魔させていただいたのですが、こちらの洗面室の木の腰壁の部分は、白でペイントして、さらに素敵に、お好みのテイストになっていました☆建具はまだですが、今後は白く塗り、そして腰壁の上の壁部分には、タイルを貼ろうかな~とお考え中だそうです♪ 本当に、楽しみの尽きない、家作りで、うらやましい!!です♪

 

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2008年4月 2日 (水)

リフォーム後のイメージ

私たちの会社にマンションリフォームを依頼くださるお客様の中では、リフォーム後のイメージを固めていらっしゃるお客様もいらっしゃいますし、まだまだイメージを決めかねているお客様もいらっしゃいます。

いづれにしても、お客様の持つイメージ、お好きなイメージにできるだけ近い空間、想像以上の空間を作らせて頂くことが私たちの使命です。

どんなイメージにするか決めていくときには、今までの施工例の写真をよく使います。(私たちの会社では、完成時にプロのカメラマンに撮影を依頼していて、だから施工写真はとても自慢なのです。)施工例をイメージごとや、床・壁・建具など部分ごとにファイリングしたものを使って、「床はこんなイメージ」「こんな感じはちょっとイメージと違うかも」、「こんな感じの収納が欲しい」、などと決定していきます。この作業は、お客様もとてもイメージをつかみやすいようで、夢が広がるとても楽しい作業です♪

Dsc08271

(写真が実際に使用しているブックです) 

 

そのほか、好きなイメージの雑誌の切抜きなどを見せてくださるお客様もいらっしゃいます。これは、とても効果的な方法です。写真は、文章の何倍もの情報を伝えてくれます。(パソコンに情報を保存する際も、ワードの文章より、写真を含むデータのほうが、ずっとメモリを使いますもんね!)

リフォームをお考えの方は、ぜひ早いうちから、お好きなイメージの写真を少しずつあつめていくことをお勧めいたしますよ♪

 

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2008年4月 1日 (火)

マンションの照明~ライティングレール~

こちらのマンション、カウンターの上のところの天井に少し見えている細長い棒状のものがライティングレールです。最近では、このようなレールを希望されるお客様も少なくありません。

 

ライティングレールは、2mとか3mとかのレールの端から端まで、どこでも好きなところに照明器具を移動できて便利ですし、数も自由に増やすことができるので、明るさの調節も可能です。ダイニングテーブルの上や、こちらの写真のようなカウンターの上に、小さめのペンダントをいくつか下げるのも、アクセントになってかわいいですよね!!

 

また、マンションにおいてよくある、コンクリートの躯体に塗装をしたりしてそのまま天井になっている場合(この場合、長い棒などで突くと、中身の詰まったソリッドな感じの音がしますので分かります)、間取りにあわせて照明器具を取り付ける器具(ローゼット、と呼ばれます。下の写真のようなものです)

の場所の移動が難しいです。マンションを造っている段階で、天井のコンクリートに電気の配線も埋め込んでしまってあります。ですので、今器具が付いている場所以外のところに照明器具を付けたいとなると、その場所から電気のコードを露出した状態で引っ張ってきて、新しく設置する場所へローゼットを取り付けることになります。

こんな場合に、ライティングレールですと、ある程度位置の逃げがききますので、便利です。 

 

注意したいのは、スイッチです。ライティングレールのスイッチは、レール1本で1箇所となりますので、同じレールに付いた照明器具の中で、これとこれを点けて、こちらは消して、というのができないのです。全部点くか、全部消すか、になってしまいます。

場所によって点けたり消したりしたい場合には、写真のような器具自体にスイッチの付いたものがおすすめです。こちらでしたら、レールのスイッチをONにした状態で、器具のスイッチをOFFにすることが可能です。

Photo_2

照明計画は、お部屋の雰囲気を決めるに当たって、本当に大切な要素を持っています。しかも、お金を掛けたから良くなる、というものでも無いのも、照明のおもしろいところです。アイディア次第で、もっとくつろげるお部屋になりますよ!!

 

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2008年3月31日 (月)

明るすぎない暮らし

 

こちらのお客様は、天井の真ん中に照明がひとつ付いているといった、いわゆる一室一灯の照明計画はお望みではありませんでした。 

天井の照明と、スタンドライト、色んなタイプの明かりを設けておき、シーンによって使い分けをして暮らされるイメージを持っておられました。

こちらのお部屋は21帖ものリビング・ダイニング&書斎スペースです。

リビングとしてお使いの、約10帖ほどのスペース用には、天井に、写真のように小さなシーリングライトを10灯取り付けました。壁沿いに3灯、4灯、3灯と並べて取り付け、列ごとにスイッチを付けました。ソファーに座ってくつろぐときは、こちらの3灯を点けて、など、使い分けを楽しんで下さっているそうです。

こちらのライト10灯では、照明計画としては明るさが足りません。ですが、本を読むときなどより明るい光が必要な場合には、スタンドライトを使って過ごされています。常に、部屋の隅々まで明るい状態にしておくのではなく、必要な時に必要な明かりを使いたい、というお客様の考え方を、形にさせて頂いたと思っています。

 

ちなみに、こちらのお客様のマンションは、天井が躯体のコンクリートではないので、もともとは一室一灯だった電気の配線を、天井裏を通して写真のように配線できました。もし、コンクリートが直接天井だった場合には、配線を隠せないので、新しく天井をつくり天井裏を確保するか、もしくはライティングレールをつけるという方法があります。

ライティングレールについては、また別の記事で書いてみたいと思います。

 

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2008年3月30日 (日)

畳が薄い場合の、防音対策。

マンションの和室を、無垢のフローリング張りにリフォームさせていただいた例です。

最近多いそうですが、もともとの和室には、厚みの薄い畳が敷いてありました。その下はコンクリートの躯体。そして、フローリング張りのリビングのお隣にある和室でしたので、できればあまり段差を付けたくありません。

厚みの寸法は28mm。もちろん防音基準もクリアしなければなりません。(こちらのマンションはL-45と決まっていました。)

 

そこで、とらせていただいたのが、前の記事に書いたようなアウトレットの防音フローリングを捨て張りして、その上からパイン材の無垢フローリングを張るという方法です!! 防音のフローリングは少しお値段がはるので、捨て張り(下地として使ってしまうこと)は、少しもったいないのですが、アウトレット品ならお手軽価格なので、現実的です。しかも、下地なので見えなくなってしまいますから、色や柄は何でもOKなわけです。

防音のフローリングは、厚さ13mm、パインのフローリングは15mmのものを使用しましたので、合わせて28mm!!

お隣のリビングと、ぴったり高さが揃いました!

こちらのリフォームは、エコリフォームのホームページでも詳しくご紹介させていただいています。ご興味のある方は是非ご覧下さい☆

自然素材でアレルギーを軽減

 

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2008年3月28日 (金)

アウトレットの防音フロアを使う。

R0012164_3 マンションの多くでは、下の階の方への配慮として、管理規約で防音規定が定められている事は、前に記事でも書かせていただきました。

そのときの記事はこちらです↓

防音規約の対策(L-45)

防音規約の対策(L-40)①

防音規約の対策(L-40)②

以前の記事では、無垢のフローリングを使いたい場合の防音規約対策について書いたのですが、私たちがマンションをリフォームさせて頂くに当たって、もちろん、一般に使われているメーカー製品のフローリングを使わせて頂く場合もあります。

ナショナルや大建工業などで、フローリングの下に遮音材がくっついた製品が出ています。L-40、L-45と基準ごとになっています。遮音材は柔らかいので、施工後も歩く時少しふわふわ感があるのが特徴です。

 

さて、そんな防音規定を満たしたフローリング、当たり前ですが通常のフローリングよりは、お値段がはります。

そんな時よくお勧めするのが、アウトレット品です。上の施工写真も、アウトレットの防音フロア(L-45)を使わせていただきました。こちらは、私たちがしばしばアウトレット品を購入している、建材市場入間店で購入しました。 

通常、防音フローリングのメーカーの上代(材料の値段)は、1㎡当たり¥13,000~18,000程度ですが、こちらで、1㎡当たり¥3,000で購入できました。色をあまり選べないのと、サンプルを取り寄せてみる事ができないこと(実際にお店へ行けば見られます)、そのときによって在庫が変動すること、そんな点をクリアできるならば、とってもお得なアウトレット品です♪

 

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