素材のご紹介

2008年4月24日 (木)

後付けのキッチン手元灯

キッチンでは細かい作業をしますので、通常、天井に付く全体照明の他に、手元を明るく照らす手元灯を設置します。システムキッチンにセットのものもありますし、キッチンとは別に、お施主様がご自分で好きなデザインのものを選ばれて設置する場合もあります。吊戸がある場合は、その下に取り付けることが多いです。

私たちでマンションのスケルトンリフォームをさせて頂いた、こちらのお客様のキッチンでは、手元灯を最初に取り付けしませんでした。

理由は、お好みの照明器具が見つからなかったからです。お施主様もお引渡しが近づくと、忙しさが増しますから、あせって選んだものを取り付けるよりも、お好みに合ったものをじっくり探すことを選択されました。

そこで、後から照明をセットできるように、吊戸のところに前もってコンセントを設置させて頂きました。

お引越しが終わり、生活も落ち着かれた頃、やっぱり手元が暗いので何か・・・とご相談を頂き、私の方でもいくつか探してご提案させて頂いたりもしていたのですが、

やっと、いいものが見つかりました!とお施主様からメールを頂きました。

GRUNDTAL Bänkbelysning, halogen

こんな形の照明で、吊戸の下に、取り付けされたそうです。(IKEAの商品だそうです)

電球の種類はハロゲンランプ。白熱電球と比べて、非常にコンパクトで、長寿命のランプです(ただし、高温になりますので取扱には注意が必要です)

 

今度うかがった時、見せて頂こうと思います♪わざわざお知らせ下さった、お客様に感謝です。本当に教えて頂く事が多く、ありがたいことです。

リフォーム 事例
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2008年4月 9日 (水)

珪藻土について

以前にも、「明るすぎない暮らしの記事でご紹介させていただきましたこちらのお宅、天井の仕上げは、珪藻土です。

珪藻土は、はるか昔のプランクトンの死骸などが積み重なってできた土で、皆さまご存知のように調湿の効果が大変高い、天然の塗り壁の素材です。

今、とても流行っていて、材料もインターネットなどでも色んなものが販売されているんですが、値段もさまざま。何が違うかというと、主には珪藻土の含有率です。珪藻土の含有率が高いほど、値段は高くなり、比例して調湿の機能も高くなります。珪藻土の含有率が低いと言うことは、その代わりほかの成分が多く含まれていると言うことです。

ほかの成分とは、例えば施工性を高める(塗りやすくする)ための成分とか、カビが生えないようにするための成分とか、です。(これらの成分は、天然成分ではないことが多いのです。)

 

私たちの会社、エコリフォームでは、サメジマコーポレーションの珪藻土「リターナブルパウダー」を、お客様にお勧めしています。内容成分が明らかで、一度塗ったものを後ではがして、また水で練って施工できるほど、珪藻土の含有率が高く、天然素材100%でできています。その分、珪藻土と言って販売されているものの中では、価格も高めなのですが、私たちとしては、安心してお使いいただけるものを、と考え、お勧めしています。

上の写真のお客様も、その考え方にとても共感してくださり、リターナブルパウダーを施工させていただきました。珪藻土の含有率が高いので、材料にとても重みがあり、完成したときの素材感も、すばらしいです!! 照明も本当によく映えます♪

   

珪藻土を選ぶ際のポイントは、何を重視するかで変わってくると思うのです。見た目を塗り壁っぽく仕上げたいのか、カビに悩んでいて調湿の効果を高めたいのか、健康に重点を置きたいのか、などなどです。 決して安い材料ではありませんので、やるからには、希望をきちんと叶えられるものが良いですよね。 

 

そのほかの、私たちのリフォームの事例もご覧下さい!

リフォーム 事例
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2008年4月 7日 (月)

有害化学物質を遮断する。

新築で購入され、2年経つというマンションにお住まいのお客様から、室内にいると頭痛がする(奥様)、咳がひどくなる(2歳になるお嬢さん)、というご相談を頂いた際に、使用させていただいた特別な塗料についてご紹介します。

こちらのお客様の症状は、シックハウス、と呼んでもいいのかもしれません。実際には、シックハウスは、その原因物質を特定する事が、私たちにはとても困難であり、考えられる要因をひとつひとつ取り除いていく事が、対処としてできることです。

 

こちらのお客様のリフォーム内容は、和室の床を無垢のフローリングにはりかえ、1面の壁にエコカラットを施工させていただきました。

リフォーム内容についての詳しい記事はこちらです→自然素材でアレルギーを軽減

こちらの工事での防音方法はこちら→畳が薄い場合の防音対策

こちらで使用した、防音のフローリングは新品ですので、化学物質を発散する可能性があります。もちろん、フローリングは☆☆☆☆のものを使用しておりますが、基準をクリアした製品を使用しても、心身に不具合が現れてしまう場合もあるのです。(実際に、建築基準法にシックハウス対策の項目が追加され、使用する材料に制限が設けられた平成15年以降に、建てられたマンションにお住まいの方から、このようにお問い合わせを頂いています。)

 

そこで、対策のひとつとして、ドイツ リボス社の「バスコ シェラックワニス」という塗料を、下地として使用した防音フローリングに塗装させていただきました。

「バスコ シェラックワニス」は、ラックカイガラという虫の体液から作られる天然樹脂を、食用のアルコールに溶解して塗料化したもので、こちらをホルムアルデヒド・有害化学物質を発散する材料に塗ると、表面に塗膜をつくり有害化学物質を封じ込め、発散を抑制します。(残念ながら、全ての有害化学物質を遮断するわけではありません)

薄いはちみつのような色がつき、美しい光沢が出るので、バイオリンなどの楽器の仕上げにも使用されているそうです。下の写真が、防音のフローリングに、シェラックワニスを塗ったところです。

シックハウスの症状を改善するために、大規模なリフォームをするのも、もちろん効果はありますが大きなお金を投資して頂くにも関わらず、その効果が手探りの面もあるというのも正直なところです。

ですので、例えば新しい家具の側に行くと具合が悪くなるような気がする、とか、キッチンの前に立つと頭が痛くなる、とか、そんな思い当たる点があれば、原因と思われるところにこちらを塗装することもお勧めです。私たちでリフォーム工事の際に併せてさせて頂くこともありますし、ご購入頂いてご自分で塗り、様子を見て頂くこともできます。

この対策を施したから、絶対に良くなる、とは申し上げられないのが心苦しいところですが、それでもできる限り原因と考えられる物質を取り除き、少しでも住む方の体調が改善されますように、ご協力をさせて頂きたいと考えます。

そしてこの塗料は、ご自分でもできる対策ですし、大掛かりなリフォームほど費用も掛かりませんので、そういった症状をお持ちの方には、お伝えするようにしています。

 

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2008年4月 4日 (金)

壁に桐のパネル

こちらは、ウォークインクローゼットです。

壁に、木がはってありますよね?こちらは、桐のパネルなんです。

 

桐は、桐箪笥でも有名なように、湿度を調節する機能が非常に優れた木材です。湿度が高いときには湿気を吸い、湿度が低いときには吐いて調節をします。大切なお洋服をちゃんと守ってくれますね。

また、桐は生長の早い木で、15~20年で建材として使用できるくらいに育ちますから、環境負荷が少ない材料でもあります。

 

私たちの会社では、押入れの中などにも、よく桐や杉のパネルを使用します。また、壁の仕上げに、予算の都合などでビニルクロスを使用せざるを得ない場合などにも、壁の一面だけ桐パネルにする、なんていう使い方もよいかと思います。

材料はそれほどの値段ではない割りに、効果は高いですので、費用対効果の高いお勧めの材料です!!

 

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2008年3月17日 (月)

こんなスイッチプレートもかわいい。

タンブラスイッチ

このスイッチプレート、レトロな雰囲気でかわいいと思われませんか?

タンブラスイッチ、という名前のスイッチです。これに、薄いクリーム色のスイッチプレートの付いたものが、昔からある建物などには見られますよね!懐かしい感じです。

新金属のスイッチプレートにすると、またひと味違った印象です。お使いになったお施主様の奥様いわく、「点けたり消したりが、暗がりでもしやすくて、使いやすいですよ!」とのお話でした。

1連のもの、2連のものもありますが、3連は特にかわいいです。用事がなくても、点けたり消したり、パチパチやりたくなってしまいそう。。。

製品は、Nationalのものです。国内の規格品ですので、取り付けに関しても安心です。スイッチ本体は450円くらい、スイッチプレートは、3連の金属製のものでも1,100円です。元々の価格が高くないので、家全体を行っても、総工費にひびきにくいわりに、こういったディテイルにこだわると、ほかの人の家とは違うな~こだわってるな~というお家になります。

ぜひ、スイッチにもこだわってみられてはいかがですか??

 

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2008年3月14日 (金)

マンションの玄関

玄関/リフォーム 事例 東京マンションの玄関には、タイルを貼ってある場合も多いです。タイルは耐久性が高いので、リフォーム時にも、まだまだきれいで、デザインや色的にも支障がなければ、そのまま活かしましょう、となる場合も良くあります。

こちらのお客様の場合は、墨入りのモルタルを元々のタイルの上から塗って仕上がりにしました。後から、モルタルの上に、ツヤツヤになる塗料を塗る予定とおっしゃっていました。

モルタルは、リフォーム工事の一番最後のころに、左官屋さんにピターっとしあげてもらいました。そうそう、あの左官工事の日には、ちょうどお施主様の奥様が現場にいらしていて、背筋をぴんと伸ばして、神々しささえ感じる左官屋さんの仕事の様子をみて、とても関心してくださったんでした!! なんだか私もとても嬉しかったのをよく覚えています。

さて、話を元に戻しますが、リフォームの工事で元々のタイルを壊す場合、ものすごい音が出ます。耳をつんざくような音です。タイルを粉々に砕いていくのですが、解体の中でタイルの壊し(ハツリ、と呼びます)が、一番うるさいんじゃないかしら? タイルの壁や床の浴室の解体もそうです。

ですので、できるだけタイルは壊さない施工方法がお勧めです。まわりとの兼ね合いで支障がなければ、既存のタイルの上から新しいタイルを貼るっていうのが、いいと思います。

 

私たちの会社、エコリフォームの事例です。

ぜひご覧ください!

02  リフォームの事例

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2008年3月13日 (木)

ポーターズペイントお施主様施工

玄関と玄関ホール/リフォーム 事例 東京

玄関~廊下の様子です、こちらで注目して頂きたいのが、壁の仕上げです。

何かが塗ってあるような感じがするのが見えますでしょうか?

 

こちらは、ポーターズペイント、というメーカーの粒粒の入った塗料です。砂のような感じで質感がしっとりととてもいい雰囲気です。お施主様が、完成後に塗装をされました。(本っっ当に素敵なので、私もいつか自分の住まいをもてたら、こちらの仕上げにもしてみたいなぁと思っているんです。)

こちらのポーターズペイントを施工する場合、リフォームでは、通常は古いクロスをはがして、新しく下地用の「ルナファーザー 」というクロス(紙でできたクロスです、厚手のキッチンペーパーのような感じ)を貼り、その上からポーターズペイントを塗っていくそうです。(ポーターズペイントで、施工を承ってくださいますし、こちらのお客様の場合は、施工指導?に来て頂いていました!!)

お施主様は、外国のアパートメントのような、フラットでマットな印象の壁になさりたかったので、数種類あるルナファーザーのパターンの中でも、何も模様のない、フラットなものを希望されていました。

しかし、今回のリフォーム工事では、全部の壁・天井の下地を新しくしたわけではなく、壊す必要のない場所は既存の石膏ボード下地、それと、新しい下地が混在していました。そのような下地の場合、フラットなルナファーザーを貼ると、下地の凸凹がかなり出てしまいます。それは、太陽の光が差したときに、斜めから見たりすると、とても目立ちます。

私たちの会社、またクロス工事をお願いした協力業者からの意見として、今回フラットなルナファーザーを貼る事は承れません、とお客様にお伝えしました。お客様が、ポーターズペイントを塗る事は、強いご希望でしたので、何度かの話し合いの結果、下地がさほど目立たず、質感がフラットで、更にペイントを塗る事のできるクロスを探し、ご提案させて頂き、ご了解いただきました。

 

出来上がってみると、そのクロスのマットな感じを、お客様もとても気に入ってくださり、(コンクリートの壁のような、重みのある仕上がりでした)、「しばらくはペイントを塗らずに暮らそうと思います!」と仰ってくださいました。

 

リフォーム工事は、その空間を出来上がってみないと実際には感じる事ができないので、見えない部分をいかに分かって頂けるようにご説明させて頂くかは、私たちの責任だと思います。実物を可能な限り見て頂く、試して頂くのは基本的なことですが、私たちもプロとしての意見をきちんとお伝えし、なおかつお客様のご要望をかなえる道を、両者で見つけていくことは、とても大切な作業です。

こちらのお客様を始めとして、私たちの会社にお声を掛けてくださるお客様は、わりとご自分でお好みのテイスト、家づくりで大切にしたいことを、明確に持っていらっしゃる方が多く、私などは勉強中の身ですので特に、色んな新しいこと、素敵なことを教えて頂いて、本当に、わくわくします♪

 

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2008年3月 7日 (金)

ペット用リフォーム

_911 マンションではないのですが、こちらはビルの1室です。

渋谷駅前にあります、「どうぶつ病院ルル」様の内装を承らせて頂いた事例です。

犬やネコが暮らす上で適した素材を使わせていただきましたのでご紹介いたします。

 

まず、床材です。こちらは、リリカラの「ペット住まいるフロア」。犬を室内で飼う場合、床がフローリングですと、滑ってしまって関節を痛めてしまう事があるそうです。そんな心配を、軽減してくれる床材です。

腰壁も同じシリーズの製品です。表面がつるっとしていて、爪を立てても傷が付きにくく、また粗相をしてしまった場合でも、しみ込みにくい仕上げ材です。それから、腰から上に貼ったクロスは、消臭機能の付いたものを選んでいます。

 

今年のお正月にお伺いしましたら、院長の塩谷朋子先生と、看板犬のピエール君が、お出迎えくださいました。患者さんのワンちゃんたちが、滑らなくて、とても良いって、仰って下さいました!

こちらの塩谷先生、とても感じの良い、素敵な女性の先生です。お近くにお住まいの方で、動物病院をお探しの方は、ぜひお勧めです!!

そして、ピエール君。通称ピーちゃん。なんとも健気で、愛らしいミニチュアダックスちゃんです。私たちの会社のスタッフも皆、ピーちゃんにメロメロなんですよ~♪

どうぶつ病院ルルのホームページです。http://www.ruruanimal.com/

どうぶつ病院ルルのリフォームの様子のご紹介ページも是非ご覧下さい!

http://example.eco-inc.co.jp/2007/07/post_51.php

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2008年2月26日 (火)

マンションにもタンクレストイレ。

_536 こちらのトイレを施工させていただいたマンションは、築年数約20年です。

若いご夫婦が購入され、ご希望に合わせてリフォームされました。

トイレを選ぶ際、写真のようなタンクレスタイプを選びたいという方も多いのですが、少し前までは水圧の問題で(水圧が足りないので、水の流れが悪くなってしまうという理由で)マンションにタンクレスを施工できることは珍しかったそうです。

しかし昨年、TOTOより、水圧の問題をクリアできるタンクレストイレが発売されました。(TOTO ネオレスト ハイブリッドシリーズAHタイプ)

これで、マンションにもタンクレストイレが気軽に設置できるようになりました!!

タンクレストイレは、すっきりしていいですよね。便器にも、凹凸が少ないので、お掃除も楽だそうです。トイレも、どんどんクリーンな空間となっていて、自分が子供の頃と比べても、進化がすごいなと思います。

ちなみに、タンクレストイレには、こちらのほかに、INAXのサティス、Nationalのアラウーノなどがあります。

TOTOのネオレストと、INAXのサティスは、形の印象が微妙に違うので、お客様それぞれのお好みです。サティスのほうがシュッとした形で、ネオレストのほうがポテっとした印象を受けます。Nationalのアラウーノは、洗剤をセットして自動でトイレ掃除をしてくれるので、機能に特長があります。アラウーノは、まだエコリフォームで施工をさせて頂いた事が無いので、お客様の生の声はないのですが、どうなんでしょうかね!!興味があります。

 

タンクレスですと、当然、トイレのタンクに付くタイプの手洗をセットすることはできません。築年数が長めのマンションでは、もともと手洗いつきのトイレがセットされていることも多く、タンクレスに変えた場合、トイレ内に手洗がなくなってしまうことが多いです。

配管を引きなおして、トイレ内に小さな手洗いを作ることは、割合と手間のかかる工事ですし、できない場合もあります。(トイレから配管を引っ張ってきて手洗を付けられる製品も出ていますが。)

トイレ内には、「手洗い無しでいいです!! 手は洗面化粧台で洗います!!」というお客様ですと、こちらのスタイルを、より抵抗無くお使いいただけるかと思います。

 

こちらのお客様のトイレの床は、リノリウム。濃いグレー色を選ばれました。壁は一般的なクロスで、一面だけマットなブルーグレイの塗装を、お施主様が施されました。空間に変化ができて、素敵です。

 

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2008年2月23日 (土)

防音規約の対策(L-40)②

Dsc05219

昨日ご紹介した、「木の香 防音マット」は、とても便利な製品ですが、それだけでは対応できないケースが出てきます。

マンションで、床に段差があるのを見かけたことのある方もいらっしゃるのではないでしょうか。

これは、トイレや、洗面まわりに良くあることなのですが、配管スペースを確保するために、室内の一部の床が高くなっているのです。

リフォームをする際には、床の段差をなくし、バリアフリーにしたい、という希望をもたれる方もいらっしゃいます。全室フラットに、というのは難しい場合もあるのですが、上の写真の防音システムを使用することで、L-40の基準をクリアしつつ、室内の床をフラットに揃えることができます。

万協株式会社の「マルチ・コンポ・システム」です。写真のように、全室の床を上げますので、天井高さは通常より低くなってしまいますが、配管スペースを確保しつつ、床を平らにすることができます。

  

3記事に分けてご紹介してまいりました防音の方法で、マンションに無垢のフローリングをはれるケースがぐんと増えます。木が持つ良いところを活かした、快適な住まいが作れる可能性が広がって、うれしいですね。

   

ちなみに、余談ですが、マンションの場合、1階の住戸は、下の階がないので、防音規制の対象になりません。1階の物件を購入される、というのも無垢材を使いたい方にとってはよいひとつの方法かもしれませんよ!!

05  耐震 リフォーム

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2008年2月22日 (金)

防音規約の対策(L-40)①

Img_0507s1_2 昨日に引き続き、マンションにおける防音規定のお話です。L-45よりも厳しいLー40の場合、私たちが使う防音材の一つが、「木の香 防音マット」です。

こちらは、遮音制振マット(黒っぽい色部分)+耐水パーティクルボード(茶色の部分、木くずを固めたもの)+エアクッション(白色の部分、緩衝材のプチプチのような)でできていて、L-40の基準を満たす性能を持っています。

昨日ご紹介したユニフェルトケナフは、ふわふわした素材ですので、フローリングを止めるための釘を打っても、効きません。ですので、間にベニヤを一枚挟む必要がありました。

一方この製品は、この上に直接釘を打つことができるので、ベニヤの捨て張りが必要ありません。製品自体の厚みは19ミリですので、これプラス、フローリングの無垢の厚み(15ミリとか20ミリとか)が、施工に必要な厚みになります。

この、「厚み」というのが、結構ポイントで、たとえば畳の部屋を無垢のフローリングに変えたい、といった場合、今の畳を撤去したところにフローリングを敷くわけですが、マンションでは、畳を上げてみると、躯体のコンクリートという場合も多いのです。今の畳と同じ厚みでフローリングを施工しないと、床がおかしなことになってしまいますので、下地+仕上げの厚みができるだけ少ない方が(もちろん、防音の基準を満たした上で、ですが)、使用範囲が広がるのです。

(畳の厚さより薄くなってしまう場合には、ベニヤなどで調整ができます。)

   

そういうわけで、こちらはとても便利に使わせていただいている製品です。

マンションの防音については、施工する側も頭を悩ませる問題のひとつですから、無垢材でリフォームを検討中の方は、ぜひ参考になさってください。

明日は、Lー40の基準を満たす防音の方法、その2です。現場によって、お施主様のご希望によって、いろいろですからね!!

私たちのホームページも、是非ご覧下さい!

02  リフォームの事例

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2008年2月21日 (木)

防音規約の対策(L-45)

ほとんどのマンションでは、近隣の方、特に下の階に住む方への、音の面での配慮として、防音規約を定めています。使用する床材は、ある一定の基準を満たしたものを選び、足音等が下の階の方にうるさくないよう、配慮しましょう、ということです。

基準はだいたい、厳しい場合で、遮音等級L-45かL-40です。(数字が小さい方が厳しい基準となります。)

目安としては、人が走り回ったり飛び跳ねたりした音が、

L-45 → 聞こえるがあまり気にならない程度

L-40 → 遠くからかすかに聞こえる程度  です。

   

一般によく目にする、合板のフローリングですと、この基準に対応する製品が出ているのであまり問題にならないのですが、エコリフォームで施工させていただくことの多い、無垢のフローリングは、その防音性能が認められていません。

そこで、フローリングの下に使う下地材で、基準の遮音性能をクリアする必要があります。

  

規定がL-45の場合、私たちが使用する遮音材をご紹介します。

A30fk801_3

「ユニフェルトケナフ」。

紙の材料として知られるケナフでできたフェルト(遮音材)と、アスファルト(制振材)でできています。こちらを、ベニヤと組み合わせて使用します。

施工すると、床を踏んだ時に、しっかりした踏み心地になります。音が下に響かない感じです。

こちらを使用したお客様の例もご覧下さい。

中古マンションをまるごとリフォーム

建築家と創るオリジナルハウス

  

L-40の基準で使用する遮音材については、次回の記事でアップいたします!

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2008年2月18日 (月)

ブラインド(ウェービー)

A45_2

_240_2  今日は、ちょっと変わっていて、かわいい、ブラインドのご紹介です。

こちらのお施主様が探してくださって、私たちにも教えて頂いたのですが、(本当に、色々なことを教えて頂いて、ありがとうございます)

このブラインド、アルミのスラット(羽)が、なみなみの形(?)になっているんです!!

色は、ホワイトを選ばれました。遊び心のあるデザインですが、子供っぽくなりすぎず、絶妙のバランスです。窓のカウンターは、もともと木製でしたが、上から黒のモザイクタイルを貼りました。カウンターともよく似合っています。

 

イスラエル出身のブラインドメーカー、オルゴン社の製品です。木製のブラインドなども、

日本製とはまた違う、色のラインナップがあったり、なかなか楽しいメーカーです。

オルゴンジャパン http://www.orgon.jp/

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