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マンションの結露

こんにちは、コーディネーターの千葉です。

この時期に気になるのが、窓に付く結露ですよね。

お客様よりよく結露についてのご相談を頂きます。

結露は夏に冷たいビールをグラスに注ぐと外に水滴がくっつく現象と同じです。

暖かい空気と冷たい空気では水分を含める量が違います。

暖かい空気は大きなグラス、冷たい空気は小さなグラスをイメージして下さい。

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暖かい空気の大きなグラスに水がいっぱいに入っています。(飽和状態)

その状態に例えば洗濯物を乾したら、室内の水蒸気が増えて結露が発生します。

(グラスの中の水が増えてグラスから水が溢れてしまいます。)

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●窓の結露のメカニズムは・・・。

暖かく水蒸気(水)を沢山含んだ空気が、窓ガラスの外の冷たい空気に冷やされて、コップが小さくなり、

水が溢れてしまいます。このあふれ出した水が窓ガラスの結露です。

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原因は様々で、サッシの性能が悪く起こる場合や、

洗濯物を乾したり、殆んど寒気をしないお部屋であったり、水槽を置いていたり、

観葉植物を沢山置いていたり、加湿器をつけていたりすると発生する事もあります。

マンションではサッシは共有部分ですのでいじれない場合が多く、その場合はサッシの室内側に、

もう一つサッシを設置するといった事で、外と中の温度差を軽減させる方法をとります。

詳しくはこちらをご覧下さい。↓

http://www.eco-mansion.jp/oyakudachi/mokuteki_mado.html#01

また、調湿効果のある仕上げ材を使うことも1つの手です。

乾燥しているときは湿気を掃き出し、ジメジメしている時は湿気を吸収してくれる、

塗り壁材などやエコカラットなどが上げられます。

また、桐の板を収納の中に貼って結露対策をさせて頂いたこともございますし、

ガイナと呼ばれる、断熱塗料を壁や天井に塗って仕上げる事もございます。

ただ結露の原因をつかむのは難しく、原因が一つではなく複数が関係して起こる事も多いので、

原因とされるものを一つ一つ排除していかなければなりません。

カビは体に悪影響を及ぼしますし、大切な衣類や書物が結露で台無しなってしまいますので

一度結露対策について考えて見ては如何でしょうか。

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