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2009年1月

OBのお客様訪問。

塩谷です!年末に、おととしマンションをリフォームをさせて頂いたお客様の所へ伺ったときの話です。ご家族はお元気かな、お家の様子はどうかな、と、コーディネーターの千葉と一緒に、お邪魔させて頂きました。

R0010774小さなお嬢さんのいらっしゃる、若いご夫婦なのですが、初めてお会いしたときにはまだハイハイをしていたお嬢さんが、元気に走り回り、上手におしゃべりもできるようになっていました。時間が経つのは早いものですね。ニコニコの笑顔でお嬢さんが遊びまわるのが、大変かわいらしく、ホッと心和んだ時間でした。

 

さて、ご挨拶もそこそこに、お家の様子を教えてくださったのですが、木の床は、本当に暖かく、とても満足なさっているとのことです。お嬢さんも、この床で、ころころ寝そべって遊んでいるんだそうです。お住まいになって一年半、上の完成の時の写真と比べると、だいぶ味わいが出てきました。

 

そんなご満足の声と共に、「何か不具合なところはないですか?」とお聞きすると、「そうだ、洗面所のドアがね・・・」と、お話くださいました。

623_803_3こちらの写真、右手に見えるのが洗面室の入口の引戸です。

こちらのお宅のマンションリフォームでは、建具(ドアです)本体は、ご覧のようにシナ合板という材料で新しくお作りしましたが、建具の枠は元のまま、ペンキの塗装をして残させて頂きました。

鉄でできた枠自体が、壁を支える役割を担っていると考えられたためです。枠を新しくするには、壁を下地から作り直さなければならなかったので、工事が大掛かりになる事もあり、枠は残して建具だけ新しくするという方法を取る事になりました。 

そんなわけで、枠は元のままだったのですが、洗面室に入るこちらの引戸、閉めてもスーッと開いてきてしまう、というお話でした。「運が良ければ、ちゃんと閉まるんですけどねぇ。。。」と奥様。

実は、こちらの建具、お引越し後、少し経った頃に、一度調整をさせて頂いたんです。建具屋さんが調整をしてくれ、そのときはきちんと閉まるようになったのですが、それからまたすぐに、開くようになってしまったそうです。

それは、さぞかしご不便なことでいらしたでしょうと、その後、私がちゃんと確認を取らなかったことに、申し訳ない気持ちでした。

早速、年明けに、建具屋さんとお伺いし、調整をしてマグネットを取り付けることで、ちゃんと閉まるようになりました。この間、お電話をして見ましたら、その後お使いになって、大丈夫とのことでしたので、安心しました。

 

 

お住まいになってからも、こんな風に、「伺ってもよろしいですか?」とお聞きすれば、「どうぞどうぞ、お待ちしています!」と仰ってくださるお客様が居る事は、本当にありがたいことです。そしてまた、嬉しく、何よりのやる気の源になりますね。

 

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中古マンションリフォーム

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無垢のフローリング-塗装品と無塗装品

ただ今、工事をさせて頂いております、自然素材を使ったマンションリフォームの現場の様子です。

3 解体が大方終わって、床をはり始まりました。カーペットの床を撤去して、無垢の床を貼っていきます。

今回使用する無垢のフローリングは、カバ桜の無塗装のものです。

カバ桜は、ご覧のように優しく明るい印象の、わりとかための材料です。白っぽいところと赤っぽいところの差があるのも特徴です。木材にもグレードがあり、こちらはAグレードと高い材料ですので、見た目がとてもきれいです。

また、仕上げについてですが、今回使用する材の無塗装とは、塗装をしていない、という事ですので、ご覧のようにツヤのない、生地の状態です。このままでは、木が呼吸をしすぎてしまいますし、保護のためにオイルやワックスなどを塗っていくことになります。この塗装の際には、私たちではなるべく自然なものを使用させて頂きたいと思っていて、ドイツ リボス社の自然塗料をしばしば使用します。

同じカバ桜のフローリングでも、UV塗装品というものも、私たちの会社ではお客様からのご要望が多いです。

_059UV塗装とは、紫外線を照射させて塗料を乾燥させることで、表面がより強固になった塗装で、写真のように表面にツヤが出るのも特長です。こちらでしたら、水拭きもし易いので、キッチンの床などにも安心してお使い頂けます。

UV塗装品の場合は、表面に樹脂の塗膜ができていますので、木の呼吸は妨げられます。お掃除のし易さと引きかえに、調湿の機能は薄れてしまうんですね。

 

木の肌ざわりや見た目などがお好きで、調湿なども含め、良さを存分に味わいたい場合には、無塗装のものに天然のオイル仕上げなどをなさるのがお勧めです。その場合、多少のキズや汚れ、隙や反りなどは大目に見て、その床とおおらかに付き合っていく覚悟が必要です(笑)。

無垢を使ってみたいけど、お掃除もし易いのがいいという場合には、UV塗装品、ウレタン塗装品をお勧めします。調湿機能は妨げられると書きましたが、じゃあ建材メーカーの合板のフローリングと同じなのかというと、そうではなくて、木の持つ築熱効果は高いものがあります。

今のような寒い時期、お部屋をいくら暖房しても寒い、なんていうお家もおありだと思います。もちろん家の機密性の問題もあると思いますが、無垢の床だったら、木が築熱してくれますので、暖房により床がよく温まります。

 

私個人的には、無塗装のものが良いなぁと思いますが、何が良いかは、お使いになる方で異なります。自然塗装の床にして、汚れやキズのことが気になって、毎日、気を使ってお暮らしになるようなことがあっては、リラックスどころか逆に疲れてしまいます。

ご要望に合った仕上げ材で、なるべく快適に暮らして頂けるものを、お勧めしたいといつも思っています。

 

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マンションリフォーム 東京

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現場でお打ち合わせ

自然素材を使ったマンションリフォーム、昨日は施主様と現場でお打ち合わせでした。

ご主人様とは何度かお会いしてお打合せをさせて頂いていましたが、奥様やお子様達とお会いしたのは、昨日が初めてです。これまで、メールやお電話でお話をさせて頂いておりましたので、改めてご挨拶をして、お打ち合わせのスタートです。

 

床の高さ関係や、解体する部分・しない部分など、現場で見ていただきながらのご相談は、とても重要です。やはり、目で見て、実物を当てながら、確認いただいて決めていくのが、一番イメージも沸きやすいと思います。

特に、私たちは、現場打ち合せは極力、お客様と、施工の責任者(塩谷)とお客様担当者(コーディネーター)の立会いの下、させて頂くことを大切にしています。このことで、ご要望の実現の可・不可をその場で判断させていただく事ができ、また、他の方法のご提案や、伴って絡んでくる事柄にも、スムーズにご対応をさせて頂くことができます。

昨日は土曜日で、作業のある日でしたので、大工さんや電気屋さんなども作業をしており、お客様も含めて総勢11名が現場に立ち会っているという、大所帯でしたが、解体後の様子を確認頂く事ができて、お休みの日にお越しくださったお客様に感謝です。

 

特に、小さなお嬢さんは、お昼も挟んだ時間帯で、お腹も空いたでしょうに、良くお付き合いくださいました。

P1100056 「おしごと みるのー!」と、大工さんの仕事の様子を、じーっと、飽きもせずに見ていらっしゃる様子がとても可愛らしく、また別室でお打ち合わせをしていた私たちのところへも、「できたよー!」と完成を知らせに来てくれたりと、なんとも心和ませて頂いたお打ち合わせでした。

 

ご家族のための、新しい住まい、今日・明日は工事がお休みです。火曜日から、また大切に進めさせていただきます。 

 

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自然素材 マンションリフォーム

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自然素材を使ったマンションリフォームが始まりました。

お正月の空気も、少しずつ日常の雰囲気に戻ってきましたね。

本年もどうぞ、よろしくお願い致します。

 

さて、本日めでたく、昨年より準備を進めて参りましたマンションリフォームが、着工しました。

バブルの頃に建てられたマンションです、この度、施主様が中古でお求めになられました。以前のオーナー様も拘ったリフォームをされてお住まいでしたので、まだまだ使えそうなところは残しつつ、自然素材を使ってリフォームをさせて頂きます。主には、もともとカーペット敷きの床を無垢のフローリングにはりかえ、ビニールクロス貼りの壁・天井を、塗り壁で仕上げさせて頂きます。そのほか、間取りの変更などもございます。

こちらの、塗り壁の種類も、お施主様のこだわりがあります。珪藻土でもなく、漆喰でもないんです。一体どんな種類の塗り壁なのでしょうか・・・!!

工事のすすみ具合と共に、こちらのブログにてご紹介させて頂きますので、どうぞお楽しみに♪

約100㎡と、かなり広めのマンションですので、仕上がりも迫力があることと思います。

 

P1080017 写真は解体の様子です。施主様の家具も、少しだけ搬入なさっておられましたので、キズなど付かないように、丁寧に養生をしてから、工事を進めさせて頂きます。

 

 

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中古マンションリフォーム

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