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2008年4月

後付けのキッチン手元灯

キッチンでは細かい作業をしますので、通常、天井に付く全体照明の他に、手元を明るく照らす手元灯を設置します。システムキッチンにセットのものもありますし、キッチンとは別に、お施主様がご自分で好きなデザインのものを選ばれて設置する場合もあります。吊戸がある場合は、その下に取り付けることが多いです。

私たちでマンションのスケルトンリフォームをさせて頂いた、こちらのお客様のキッチンでは、手元灯を最初に取り付けしませんでした。

理由は、お好みの照明器具が見つからなかったからです。お施主様もお引渡しが近づくと、忙しさが増しますから、あせって選んだものを取り付けるよりも、お好みに合ったものをじっくり探すことを選択されました。

そこで、後から照明をセットできるように、吊戸のところに前もってコンセントを設置させて頂きました。

お引越しが終わり、生活も落ち着かれた頃、やっぱり手元が暗いので何か・・・とご相談を頂き、私の方でもいくつか探してご提案させて頂いたりもしていたのですが、

やっと、いいものが見つかりました!とお施主様からメールを頂きました。

GRUNDTAL Bänkbelysning, halogen

こんな形の照明で、吊戸の下に、取り付けされたそうです。(IKEAの商品だそうです)

電球の種類はハロゲンランプ。白熱電球と比べて、非常にコンパクトで、長寿命のランプです(ただし、高温になりますので取扱には注意が必要です)

 

今度うかがった時、見せて頂こうと思います♪わざわざお知らせ下さった、お客様に感謝です。本当に教えて頂く事が多く、ありがたいことです。

リフォーム 事例
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収納を作る場所。

こだわりのリビング/リフォーム 事例 東京

マンションのリビング・ダイニング・キッチンに入るところに、天井までの高さがある大きな収納を、作り付けています。

こだわりの収納/リフォーム 事例 東京

リフォームの前の様子は、下の写真のようでした。

リフォーム 前のリビング

リビングへ入ってきた時に、右側がキッチンで、奥(写真では手前)がリビング・ダイニングとなっていて、今回収納をお作りしているスペースは、以前は何もなかった場所です。

この場所はテーブルやソファーを置いたり、何かをする、というよりは、通路となっていた場所なのでしょう。収納を作らなかったとしても、食器棚を置くとか、後から他に収納を設置するスペースになるのではないでしょうか。そんな場所に、天井まである大きな収納を作りつけてあるのです。

こちらのプランは、ご縁があって一緒にお仕事をさせていただいた、建築士の方が考えられたものです。当時私は、エコリフォームで働き始めて3ヶ月ほどで、今よりもっと新米でした。図面で見ていたときには、その意味がピンとこないのです、ですが、出来上がって、そこに身を置いてみて、「なるほどなぁ、ここ、なんだなぁ」と、非常に感心したのを覚えています。

  

使いやすく、無駄のない空間というのは(どんな家だってそうですが)、スペースの限られたマンションでは特に大切なことだと思います。私も、こんな風な絶妙なご提案が、自信を持って自分ひとりでも出来る日がくるのが、楽しみです♪

 

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リフォーム 事例
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マンションに「土間」?!

 

こちらのマンションには、なんと!!玄関の横に「土間」をお作りしました。

玄関のたたきから続けて同じタイルを貼り、壁と建具で一度仕切っています。その奥は、キッチンへと続いています。

 

私は、まさか、マンションに土間が出来るとは、思ってもいませんでした。

でも、先日プランニングをさせていただいたお客様も(一戸建てのお家でしたが)、自転車3台を置けるスペースが室内にほしい、というご要望があり、土間をそのスペースとしてプランさせていただいていますし、他のお客様では(こちらのお宅も一戸建てでしたが)、高齢のお母様のところにご近所の方がよく遊びに見えるのですが、家に上がるほどでもないということで、談話スペースとしての土間、をご提案させて頂いたりもしています。

「土間」って、とても便利なスペースなんですね♪

 

こちらのマンションでは、スペースにゆとりもあり、このような「土間」が実現しました。お客様はこちらに、DIYの道具(かなり本格的な道具を揃えていらっしゃいます!)や、折りたたみ自転車などを置いて、便利にお使いです。玄関から、この土間を通ってキッチンへ行くことも出来ますし、普通に廊下を通ってリビングからキッチンにまわっていただくことも出来ますので、お客様に見られたくないものなどもしまって置けて、とても重宝しますよね。

非常に日常生活に密着した空間でありながら、贅沢な空間でもある「土間」

マンションにも、いかがですか??

 

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珪藻土について

以前にも、「明るすぎない暮らしの記事でご紹介させていただきましたこちらのお宅、天井の仕上げは、珪藻土です。

珪藻土は、はるか昔のプランクトンの死骸などが積み重なってできた土で、皆さまご存知のように調湿の効果が大変高い、天然の塗り壁の素材です。

今、とても流行っていて、材料もインターネットなどでも色んなものが販売されているんですが、値段もさまざま。何が違うかというと、主には珪藻土の含有率です。珪藻土の含有率が高いほど、値段は高くなり、比例して調湿の機能も高くなります。珪藻土の含有率が低いと言うことは、その代わりほかの成分が多く含まれていると言うことです。

ほかの成分とは、例えば施工性を高める(塗りやすくする)ための成分とか、カビが生えないようにするための成分とか、です。(これらの成分は、天然成分ではないことが多いのです。)

 

私たちの会社、エコリフォームでは、サメジマコーポレーションの珪藻土「リターナブルパウダー」を、お客様にお勧めしています。内容成分が明らかで、一度塗ったものを後ではがして、また水で練って施工できるほど、珪藻土の含有率が高く、天然素材100%でできています。その分、珪藻土と言って販売されているものの中では、価格も高めなのですが、私たちとしては、安心してお使いいただけるものを、と考え、お勧めしています。

上の写真のお客様も、その考え方にとても共感してくださり、リターナブルパウダーを施工させていただきました。珪藻土の含有率が高いので、材料にとても重みがあり、完成したときの素材感も、すばらしいです!! 照明も本当によく映えます♪

   

珪藻土を選ぶ際のポイントは、何を重視するかで変わってくると思うのです。見た目を塗り壁っぽく仕上げたいのか、カビに悩んでいて調湿の効果を高めたいのか、健康に重点を置きたいのか、などなどです。 決して安い材料ではありませんので、やるからには、希望をきちんと叶えられるものが良いですよね。 

 

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電気温水器の置き場

オール電化のマンションに設置してあるのが、電気温水器です。

上の写真のように、とても大きな器具で、この中に熱いお湯をためておいて、お風呂やキッチンで使います。 550Lとか、460Lとかがあり、家族構成や生活の仕方によって、容量を決めます。お湯はガスで沸かすのではなくて、電気で沸かします。電気は、電気料金の安い電力を使用して沸かすシステムになっています。

さて、写真のマンションでは、洗面室の奥に、このように電気温水器が設置してありました。一応、電気温水器置き場と、洗面室の境には、シャワーカーテンのようなもので仕切りがしてありましたが、この置き場を何とかしたい、というのも、お施主様のご要望にございました。

そこで、下の写真のようなご提案をさせていただきました!!

室内に使用したのと同じ建具を、2枚引き違いにしてセットしました。これで、とても雰囲気のある洗面室に仕上がりました!

ポイントは、電気温水器の搬出ができるような形態であること、です。今回のリフォームで、電気温水器ももちろん新しくしましたが、これは機械ですので、いつ交換が必要になるかもしれません。ですので、いざというときには、壁を壊したりしなくても、2枚の引き戸を外せば、オープンになり、搬出ができる仕組みになっているんです。

実は本日、また、こちらのお客様のお宅にお邪魔させていただいたのですが、こちらの洗面室の木の腰壁の部分は、白でペイントして、さらに素敵に、お好みのテイストになっていました☆建具はまだですが、今後は白く塗り、そして腰壁の上の壁部分には、タイルを貼ろうかな~とお考え中だそうです♪ 本当に、楽しみの尽きない、家作りで、うらやましい!!です♪

 

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有害化学物質を遮断する。

新築で購入され、2年経つというマンションにお住まいのお客様から、室内にいると頭痛がする(奥様)、咳がひどくなる(2歳になるお嬢さん)、というご相談を頂いた際に、使用させていただいた特別な塗料についてご紹介します。

こちらのお客様の症状は、シックハウス、と呼んでもいいのかもしれません。実際には、シックハウスは、その原因物質を特定する事が、私たちにはとても困難であり、考えられる要因をひとつひとつ取り除いていく事が、対処としてできることです。

 

こちらのお客様のリフォーム内容は、和室の床を無垢のフローリングにはりかえ、1面の壁にエコカラットを施工させていただきました。

リフォーム内容についての詳しい記事はこちらです→自然素材でアレルギーを軽減

こちらの工事での防音方法はこちら→畳が薄い場合の防音対策

こちらで使用した、防音のフローリングは新品ですので、化学物質を発散する可能性があります。もちろん、フローリングは☆☆☆☆のものを使用しておりますが、基準をクリアした製品を使用しても、心身に不具合が現れてしまう場合もあるのです。(実際に、建築基準法にシックハウス対策の項目が追加され、使用する材料に制限が設けられた平成15年以降に、建てられたマンションにお住まいの方から、このようにお問い合わせを頂いています。)

 

そこで、対策のひとつとして、ドイツ リボス社の「バスコ シェラックワニス」という塗料を、下地として使用した防音フローリングに塗装させていただきました。

「バスコ シェラックワニス」は、ラックカイガラという虫の体液から作られる天然樹脂を、食用のアルコールに溶解して塗料化したもので、こちらをホルムアルデヒド・有害化学物質を発散する材料に塗ると、表面に塗膜をつくり有害化学物質を封じ込め、発散を抑制します。(残念ながら、全ての有害化学物質を遮断するわけではありません)

薄いはちみつのような色がつき、美しい光沢が出るので、バイオリンなどの楽器の仕上げにも使用されているそうです。下の写真が、防音のフローリングに、シェラックワニスを塗ったところです。

シックハウスの症状を改善するために、大規模なリフォームをするのも、もちろん効果はありますが大きなお金を投資して頂くにも関わらず、その効果が手探りの面もあるというのも正直なところです。

ですので、例えば新しい家具の側に行くと具合が悪くなるような気がする、とか、キッチンの前に立つと頭が痛くなる、とか、そんな思い当たる点があれば、原因と思われるところにこちらを塗装することもお勧めです。私たちでリフォーム工事の際に併せてさせて頂くこともありますし、ご購入頂いてご自分で塗り、様子を見て頂くこともできます。

この対策を施したから、絶対に良くなる、とは申し上げられないのが心苦しいところですが、それでもできる限り原因と考えられる物質を取り除き、少しでも住む方の体調が改善されますように、ご協力をさせて頂きたいと考えます。

そしてこの塗料は、ご自分でもできる対策ですし、大掛かりなリフォームほど費用も掛かりませんので、そういった症状をお持ちの方には、お伝えするようにしています。

 

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マンションにホーローキッチン。

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昨年リフォームさせていただいたお客様のマンションのキッチンです。

真っ白な扉がとてもかっこいいんです。白って、明るくて素敵だけど、汚れやすいんじゃない?って思われる方も多いと思います。でもね、このキッチンならそんな心配は要らないんです♪

 

こちらのキッチンは、ホーローでできています。

ホーローは、(爪でたたくとカンカンと金属のような音がします。)金属に、ガラス質をコーティングさせて、超高温(850度!!)で焼いた素材で、「金属の強さ」と、「ガラスのお手入れのし易さ」を兼ね備えています。

タカラスタンダード社の製品です。タカラのショールームに行くと、スタッフの方から衝撃的な説明を受ける事ができます(笑)

まず、扉を木づちで思いっきりたたいてくれます。木づちで思いっきりですよ?いくらお姉さんの力だからといって、相当な衝撃のはずです。でも、面材は表面が少し凹む程度。また、金たわしで、思いっきりゴシゴシ擦ってくれます。これでも表面は滑らかなまま。

それから、油性マジック(油汚れのつもり)で、扉に落書きをしてみます。これも、水雑巾できれいに落ちます。

そして、なんとライターの火で扉を炙って見せてくれます。黒くすすが付きますが、雑巾で拭き取ると何事も無かったかのようになっています。

 

これらのことから分かるのは、ホーローがとてもキズが付きにくく頑丈で、汚れが落としやすく熱にも強いということです。キッチンは、水・火・油を使う、とても苛酷な環境ですから、この耐久性のあるホーローは、まさに、キッチンにぴったりの素材です。カビの根や、臭いも付かないんです!!

私も、これまでに、リフォームをさせて頂くお客様のところに伺った際などに、経年したキッチンを拝見しましたが、ホーローのキッチンというのは、20~30年経っていても、木製のものに比べて傷みが少ないというのは、正直な感想です。また、ホーローも商品改良が進んでいるそうですから、20年前のものより今のもののほうが更に耐久性も増しているのは確実です。

 

タカラスタンダードのキッチンが、いいなあと私が思うところは、キッチンのグレードに関わらず、使っているホーローの質が同じという点です。システムキッチンを選んだ経験のある方はお分かりかと思いますが、通常のメーカーでは、キッチンの基本の値段は扉のグレードによって変わっていきます。タカラのホーローキッチンの場合には、巾255cmで70万円するキッチンも、25万円のキッチンも、同じホーローでできているそうです。

 

その他、もうひとつお伝えしなければいけないポイントは、ホーローは有害物質を発散しない素材だという事です。キッチンの扉だけでなく、箱もホーローで出来ているので、設置したばかりの新しいキッチンでも、扉を開けた時の嫌なにおいが一切ありません。食器や、食品のストックなどをしまうキッチンですから、そういったところにもこだわりたいですよね。

 

私は、タカラスタンダードのまわしものではないのですが(笑)、いつも仕事をしていて、本当に良いなあと思うのです。

ただし、欠点もあります。ひとつは重いこと!! それから、型に入れて焼き上げるのですが、型を新しく作るのは大変な事のようで、流行に合わせたモデルチェンジがあまりできないこと!! どこか懐かしい雰囲気が漂う面もあります。

 

ご興味をもたれた方は、ショールームへ行かれてみることをお勧めします。ホーローには、写真では伝えきれない良さ、があります♪

 

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壁にエコカラット

新築のマンションを購入予定のお客様から、入居前に壁にエコカラットを施工されたいとのお問い合わせを頂く事が多くあります。

リフォーム 後

エコカラットとは、INAXの製品で、微細な孔(穴ぼこ)を持つ原料でできた、タイル状の材料です。室内の湿度が高ければこの孔が湿気を吸収し、湿度が低ければ湿気を放出してくれるので、室内の状態が快適に保たれます。

その他、エコカラットには次のような特長があります。

◆ エコカラットの特徴 ◆

1. 優れた湿度調整機能
 セラミックの特徴である多孔性質を利用し、梅雨時のジメジメや冬の結露を抑制。
 結露は1/15以下に抑えてくれます。冬場の窓拭きから開放されそうです。また過度の乾燥も抑えます。

2. ダニやカビを抑制
 湿度を40%~70%に保ちます。(ダニやカビは湿度が80%を超えると繁殖しやすくなります)

3. シックハウス対策
 室内の有害物質ホルムアルデヒドなどをキャッチし、壁内に閉じ込めます。

4. 優れた脱臭効果
 ペットやタバコのにおいを軽減します。

5. 豊富なデザイン&カラー
 4種類のベーシックな意匠に、ストーンなどの10種類のテクスチャーディズニーなどのデザインも取り揃えています。 

 

上の写真の施工例の場合、W:3,350×H:2,000の壁部分に、エコカラット「シンプルF1(フラット)¥4,900/㎡」を貼らせて頂いて、施工費は約17万円(経費は含みません)でした。(価格については、現場の状況や施工方法、マンションによっても違ってまいりますので、こちらの価格はあくまでも参考となさってください。)

新築のマンションでしたら、建てられた会社さんに相談なさるのも、手かもしれません。

 

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壁に桐のパネル

こちらは、ウォークインクローゼットです。

壁に、木がはってありますよね?こちらは、桐のパネルなんです。

 

桐は、桐箪笥でも有名なように、湿度を調節する機能が非常に優れた木材です。湿度が高いときには湿気を吸い、湿度が低いときには吐いて調節をします。大切なお洋服をちゃんと守ってくれますね。

また、桐は生長の早い木で、15~20年で建材として使用できるくらいに育ちますから、環境負荷が少ない材料でもあります。

 

私たちの会社では、押入れの中などにも、よく桐や杉のパネルを使用します。また、壁の仕上げに、予算の都合などでビニルクロスを使用せざるを得ない場合などにも、壁の一面だけ桐パネルにする、なんていう使い方もよいかと思います。

材料はそれほどの値段ではない割りに、効果は高いですので、費用対効果の高いお勧めの材料です!!

 

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カビの対策。

マンションにお住まいのお客様から、北側の部屋の北側の壁にカビが生えてしまう、ということで、ご相談を承り、社長の理枝さんと一緒に、現場を拝見しに伺いました。

 

室内の湿気の問題は、気に悩まれている方の多い問題だと思います。

たとえば、部屋で石油ストーブをたいていたり、加湿器をお使いだったりすると、水分が生じますので結露の原因になり、カビが生えます。その原因の行為をやめていただけば改善が見込めるのです。ですが、こちらのお客様の場合、寝室としてのみお使いの部屋で、暖房を炊くことさえない、と仰います。

北側には掃き出し窓があるのですが、その窓に、拭いた雑巾が絞れるくらいの結露が生じるというのです。北側の外廊下は、日の光が当たらず寒いので、今回の改善策として、北側の壁に断熱材の付いたボードを施工し、外の気温との間に空気層を作ってあげます。そうすることで温度差が緩和され、結露が軽減します。

また、以前記事にも書きましたインナーサッシを取り付けさせていただきます。

(そのときの記事はこちらです→マンションの窓に騒音対策

今の窓と、新しく室内側にもう一つ取り付ける窓との間に空気層ができ、室内が外気の影響を受けにくくなります。

 

結露が生じることで、そこからカビが生えますが、家の中にカビがあるというのは、胞子が飛び、アレルギーの症状の原因となったり、健康面でもとても心配な状況です。今回のリフォームで、お悩みの結露が軽減されることと思います。

工事は、今月末、GW期間中にさせていただく予定です。工事が始まったらその様子をまたブログでご紹介させていただきます!!

 

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リフォーム後のイメージ

私たちの会社にマンションリフォームを依頼くださるお客様の中では、リフォーム後のイメージを固めていらっしゃるお客様もいらっしゃいますし、まだまだイメージを決めかねているお客様もいらっしゃいます。

いづれにしても、お客様の持つイメージ、お好きなイメージにできるだけ近い空間、想像以上の空間を作らせて頂くことが私たちの使命です。

どんなイメージにするか決めていくときには、今までの施工例の写真をよく使います。(私たちの会社では、完成時にプロのカメラマンに撮影を依頼していて、だから施工写真はとても自慢なのです。)施工例をイメージごとや、床・壁・建具など部分ごとにファイリングしたものを使って、「床はこんなイメージ」「こんな感じはちょっとイメージと違うかも」、「こんな感じの収納が欲しい」、などと決定していきます。この作業は、お客様もとてもイメージをつかみやすいようで、夢が広がるとても楽しい作業です♪

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(写真が実際に使用しているブックです) 

 

そのほか、好きなイメージの雑誌の切抜きなどを見せてくださるお客様もいらっしゃいます。これは、とても効果的な方法です。写真は、文章の何倍もの情報を伝えてくれます。(パソコンに情報を保存する際も、ワードの文章より、写真を含むデータのほうが、ずっとメモリを使いますもんね!)

リフォームをお考えの方は、ぜひ早いうちから、お好きなイメージの写真を少しずつあつめていくことをお勧めいたしますよ♪

 

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マンションの照明~ライティングレール~

こちらのマンション、カウンターの上のところの天井に少し見えている細長い棒状のものがライティングレールです。最近では、このようなレールを希望されるお客様も少なくありません。

 

ライティングレールは、2mとか3mとかのレールの端から端まで、どこでも好きなところに照明器具を移動できて便利ですし、数も自由に増やすことができるので、明るさの調節も可能です。ダイニングテーブルの上や、こちらの写真のようなカウンターの上に、小さめのペンダントをいくつか下げるのも、アクセントになってかわいいですよね!!

 

また、マンションにおいてよくある、コンクリートの躯体に塗装をしたりしてそのまま天井になっている場合(この場合、長い棒などで突くと、中身の詰まったソリッドな感じの音がしますので分かります)、間取りにあわせて照明器具を取り付ける器具(ローゼット、と呼ばれます。下の写真のようなものです)

Photo_2の場所の移動が難しいです。マンションを造っている段階で、天井のコンクリートに電気の配線も埋め込んでしまってあります。ですので、今器具が付いている場所以外のところに照明器具を付けたいとなると、その場所から電気のコードを露出した状態で引っ張ってきて、新しく設置する場所へローゼットを取り付けることになります。

こんな場合に、ライティングレールですと、ある程度位置の逃げがききますので、便利です。 

 

注意したいのは、スイッチです。ライティングレールのスイッチは、レール1本で1箇所となりますので、同じレールに付いた照明器具の中で、これとこれを点けて、こちらは消して、というのができないのです。全部点くか、全部消すか、になってしまいます。

場所によって点けたり消したりしたい場合には、写真のような器具自体にスイッチの付いたものがおすすめです。こちらでしたら、レールのスイッチをONにした状態で、器具のスイッチをOFFにすることが可能です。

Photo_2

照明計画は、お部屋の雰囲気を決めるに当たって、本当に大切な要素を持っています。しかも、お金を掛けたから良くなる、というものでも無いのも、照明のおもしろいところです。アイディア次第で、もっとくつろげるお部屋になりますよ!!

 

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